VCCWをインストールする

2016年6月15日

最近なんか開発環境があっちいったりこっちいったりで、社内で今後どうすっか考えてるところで
私は勝手にvccwで制作してるのでメモ

vccwをダウンロードする

$ cd 置きたいところ
$ git clone https://github.com/vccw-team/vccw.git

vccwフォルダが出来る。

できたvccwに入る

$ cd vccw/

site.ymlを移動する

これをいつも手作業でやるのは、上記2ステップですでに黒い画面に対して拒絶反応をおこしているから。

/vccw/provision/
の場所にdefault.ymlがあるので、それをsite.ymlに変更して、
/vccw/
の直下に移動させる。

スクリーンショット 2016-06-15 13.41.13

起動する vagrant up

vagrant up ってやれば最初は結構時間かかるけど、できるよ。
あとはhostnameで設定したのをurlにぶっ込むと見える

$ vagrant up



※複数フォルダ作成する際、よく私がミスをする

複数の開発環境作るときに、注意しなきゃいけない。
というか、自分がミスしてるだけなんだけど、
site.yml
作成時、ちゃんとhostnameと、ipを変更させる。

じゃないとエラー出す。
もしちゃんとできてhostname叩いて違うサイト出た場合、
過去に一度間違えて、改めて設定するとhostsの設定が2種類できることがある。

192.168.33.10 test.dev
192.168.33.10 sample1.dev
192.168.33.11 sample1.dev

この場合 sample1.dev 叩いてもtest.devのほう見ちゃうので「うまくいってるのに、なんで違うフォルダの表示?」ってなった場合はそこを確認しろ。俺。