何故か仕事でjavascriptのxlxsを勉強をする。
sheet.jsなのか何なのか。

【ドキュメント】
https://docs.sheetjs.com/#sheetjs-js-xlsx

最後はpuppeteerで巡回する用のツールを作るのが目的。
そのためにエクセルで作ったURL一覧を取得すべく。。。
というかエクセル持ってないのでgoogleスプレットシートからxlsxを書き出したものを使用。

使用する素材

【使用するエクセル シート名はtest_urlList】

【使用するSheetjs】
https://www.npmjs.com/package/xlsx

まずはインストール・準備

準備として、
・requireでインストールしたxlsxを呼ぶ
・Utileを設定
・readFileを使ってエクセルを設定する
・設定したエクセルからシートを指定する

読み込んだエクセルデータを出力してみる

【コード】

【結果】

!refはエクセルの有効なセルを左上から右下まですべて拾ってくれる。
A1のようにセルの指定も可能。

const rangeVal = Utils.decode_range(range);のようにdecode_rangeを使うことによってグルグル回す形に変えてくれる。

こんな感じ。
ここで取得できたURLに対してpuppeteerでクロールさせる。